奈良 大和西大寺 首痛・肩こり・腰痛・自律神経失調症なら、柔らか整体

緊張し過ぎた身体を元に戻す

奈良柔らか整体/荒木整骨院
~やさしい指圧整体~

奈良ファミリー東隣
駐車場連絡橋北側ビル 2F

         ミヨ ヨクナル

0742-34-4970
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休診日・時間外は携帯転送対応
武医同術の柔らか整体~やさしい指圧整体~

     運動学的アプローチ
        +
      伝統武術の技
        ↓
柔らか整体余計な力を抜く整体です

人体の運動科学的(エビデンスに基づく)側面と経験的(400年の伝統武術の技術)側面が融合した技術です

整体術は古武術の柔(やわら)が原形で、戦国時代から続く歴史ある技術です。

しかし、当時と現代ではからだの使い方が違うため古武術の技を受け継ぐ事が難しくなりました。

幸いにして奇跡的に当時のからだの使い方を継承している流派で古武術の稽古を続けています。

技の基本は力を入れない事、からだの重ささえも感じさせないからだの使い方を学ぶことが稽古の大半を占めます。

その様なからだを稽古で練り上げ整体術に活かす事で、からだのストレスとなる余計な力を抜き楽なからだに導くことが出来るのです。

運動学的アプローチとは

人体の客観的評価(特に姿勢・動作・重心により、あなた個人の動作特性や動作の癖を把握します。

    姿 勢

動作の静的側面

    動 作

動作の動的側面

    重 心

動作と重心の整合性

姿勢(静的側面)を直すためには、動作(動的側面)を直し、動作(動的側面)を直すためには、姿勢(静的側面)を直さなければなりません。

静的側面や動的側面それぞれの場面に応じた重心位置や重心移動をチェックし、特徴的な形や動きを見つけ出します。

2021年製センサーシステムによる最新の姿勢分析

当院は、来院頂いた方全員に毎回姿勢分析を行います。

なぜなら、姿勢はその時々の状態や状況により絶えず変化するものであることから、過去に取ったデータはその時の状態を表すものでありません。今その時の最新データを参照し施術アプローチを行っていきます。

そして、過去のデータの蓄積からその方々個々の姿勢・動作の傾向の把握に努めます。

個人的身体特性を三つの軸回りの運動に別け、それぞれの運動特性を把握し分析を行います。

前後方向への運動(Pitch)

左右横方向への運動(Roll)

左右ねじる方向への運動(yaw)

上記の軸回りの合成した動きにより、人は自由に動くことが出来るのです。

上記の軸回転運動の特徴から、体の歪を類推します。

 

動きの基本軸となる三つの軸回りの運動特性を修正します

体の歪は筋肉・筋膜が過剰に緊張することで起こります

軸回りの運動特性から導き出した体の歪みを修正するには、まず歪みを作り出している原因を特定する必要があります。

歪みの主な原因は、筋肉の収縮です。

筋肉が収縮するのは自然なことですが、必要のない時に収縮している「勘違いをしている筋肉」が歪みの根源です。このような歪みが体の運動器系に痛みやしびれ、コリを引き起こす原因となることが考えられます。

問題は、本人も自覚していない勘違いです。癖と同様に、本人にとっては当たり前の行動でも気づきにくいものです。

こうした勘違いを正すためには、該当する筋肉に正しい情報を再認識させる必要があります。

柔らか整体は、勘違いをしている筋肉を見つけ出し、適切な筋緊張を再認識させる作業を行います。

つまり、頑なに収縮している筋肉や筋膜、関節を効率的に動かすことを目指しています(筋肉・筋膜リリース)。

筋肉や筋膜を動かすことは、人の体を動かすことに等しいです。そして、それが人を動かすことに繋がります。

しかし、人は無理やりに動かされると抵抗します。特に年齢とともに、この傾向は顕著になり、体も心も頑固になります。

したがって、人を動かすことは難しいのです。無理やりではなく、自発的な動きを促す方法が必要です。古武術の柔術には、自発的な動きを導く技術が含まれています。

(伝統)古武術における柔術の技とは

体を改善へと導く力は、柔らかく優しく武術的身体動作より創り上げられます

最新のセンサーを使って、姿勢や動きの癖などを分析した後、体を無理なく誘導し、武術の動きを取り入れています。

武術のイメージとしては、「強そうで荒々しい」と思われる方もいますが、特に古武術では「柔らかさ」が基本であり、優しい技が特徴です。ただし、柔らかく優しい技は、術者の内面で表現されるため、外見からは判断しにくいところがあります。

古武術には柔術、剣術、居合術、棒術、薙刀などの武具を扱う技術や、素手での相手との対峙技術が含まれています。武具の有無にかかわらず、身体の操作は共通し、同じ原理と原則が体の動きの基礎となります。

当院の施術も、古武術の身体操作に基づいた体の動きを使っています。

では、なぜ古武術の技が手技療法として使われるのでしょうか?古武術は戦闘の手段として発展し、シミュレーションではなく実際の戦闘で使われました。生き延びるために、相手より先に行動し、攻撃される前に防御しなければなりませんでした。

現代の運動学やスポーツ理論では、瞬発力や筋力を高めるトレーニングが行われますが、古武術の時代には筋トレは行われなかったと考えられます。

効率的な動きを追求するだけでなく、相手を制御する技術を磨いたのです。

その一環として、「いなす」(かわして崩す)という段階があります。技は「いなす」の段階を経て初めて実現します。相手の制御能力を無力化し、有利な状況を作り出すため、自分の動きを制御し、相手に気付かれないように動きます。

これは、相手を意表をついて制御することを目指します。

手技が成功すると、受ける側は何も感じず、症状が改善されることに気付かないかもしれません。柔らか整体の目的は、症状を取り除くことではなく、症状が発生しない状態に導くことです。

古武術の技には、相手を制御する術が含まれており、この制御技術が体の改善に役立つのです。

〜やさしい指圧整体〜柔らか整体まとめ

柔らか整体は、身体の診断ではなく評価を行います

評価は、主に姿勢・動作・重心を分析し、今置かれている身体の事象を細分化し要素に分けて状況の判断を行います。

そしてその状況の判断から構造的に辻褄の合わない部分が症状の元となる身体の歪みだと断定します。

なぜ、身体の歪みは現れたのか?

なぜ、辻褄の合わない状態になったのか?を探っていきます。

 

柔らか整体の施術は、歪みと推定された筋肉を過剰な緊張から解放させる作業を行います

身体の状況を詳細に分析すると、身体の部分ごとの組み合わせがうまく合っていない箇所が見つかります。

その箇所を見つけ出し、適切に調整して、身体のバランスを整えていきます。つまり、身体を動かすことになります。

問題は、自分の身体が自分の意志で自由に動かせていると思い込んでいることです。

本当に自分の思い通りに身体を動かすことができているのでしょうか?

表面上は動かせているように見えても、今まで通りの歪んだ動きでは問題解決には至りません。

今までの動きは、自分の習慣的で癖のある動きであり、これが歪みの原因となります。

歪みを解消するには、この動きを変える必要があります。

現代社会では、日常生活を送る上で潜在的な運動能力を発揮しなくても活動することが可能です。

自分の意志で自由に動かせていると思っている身体は、本来の運動能力のほんの一部しか使っていません。

ほとんどの身体能力を使わずに活動していると、身体の協調性能力が低下し、動作が不自然になります。

この不自然な動きは、身体に物理的なストレスを与え、身体の歪みとして現れます。

これが痛みやしびれ、コリの原因となります。柔らか整体は、力を抜いて歪みを修正し、本来の身体の協調性を取り戻し、表面的な対処ではなく、根本的かつ習慣的な歪みのない身体づくりを目指しています。

 

診療時間

月・水・金
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