奈良 大和西大寺 首痛・肩こり・腰痛・自律神経失調症なら、柔らか整体

緊張し過ぎた身体を元に戻す

奈良柔らか整体/荒木整骨院
~やさしい指圧整体~

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         ミヨ ヨクナル

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自律神経失調症と喉(のど)の違和感について

  • のどに何か詰まった感じがする
  • のどに何かが引っかかっている気がする
  • のどが締め付けられているように感じる
  • のどに圧迫感があって苦しい
  • 飲み込みにくい感じがする
  • のどの内部がイガイガする、ゴロゴロする
  • のどが腫れている気がする
  • 胸がつかえる
  • ヒステリー球(ヒステリー球とは、器質的(形態的・見た目)に問題がないにもかかわらず、のどの奥に何かが当たっているような感覚やのどの奥に球がある感覚を指します。)

 

喉の違和感の原因

心身のストレス

不安や緊張が高まっている

無自覚のストレスや感情が抑圧されている

不安や緊張は交感神経の活性化を過度に高めてしまいます。交感神経は筋肉を収縮させる働きがありますので、のど周辺の筋肉が緊張し、詰まった感じや苦しさ、圧迫感が生じることがあります。また、交感神経の亢進により唾液の分泌が減少し、のどが乾燥してイガイガした感じや飲み込みづらさを感じることがあります。さらに、姿勢が猫背や巻き肩などによって首が前方に傾いた状態では、首やのどに歪みが生じ、身体的なストレス症状が現れることがあります。

のどと東洋医学

東洋医学では、のどのつまりや違和感を「梅核気(ばいかくき)」と呼んでいます。この状態は、のどに梅の種がずっとあるような感覚を指します。この状態は、息のつまり=気滞(きたい=気が滞ること)と捉えることができます。息のつまりとは、呼吸が十分にできなくなることや緊張しすぎて苦しくなることの2つの意味があります。呼吸が十分にできないとは、体の状態を表し、緊張しすぎて息苦しいとは、気持ちが緊張していたり、場の雰囲気が重く感じて精神的に息苦しいという状況を表しています。息が詰まるとは、体も心も緊張し、息がしにくい状態を指し、東洋医学では気滞として現れます。のどのつまりや違和感は、器質的な変化ではなく、気が滞っていることを感じ取った結果として現れる現象と捉えることができます。したがって、気の滞りをスムーズに流すことにより、この症状を減少させたり解消することができるのではないでしょうか。

のどの違和感まとめ

交感神経による緊張をやめる

喉の違和感・症状は、交感神経が過剰に働き過ぎている自律神経の乱れによるものです。リラックスを担当する副交感神経が働くべき時に、興奮や緊張を調整する交感神経が過度に活性化している状態を修正することが、これらの症状の改善につながる手がかりとなります。

自律神経失調症の原因であるストレスとは、心身に過剰な負荷がかかってゆがみが生じている状態です。ゆがみの元となる交感神経と副交感神経のバランスを運動学的に東洋医学的に修正し症状の緩和に導いて行きます。

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