奈良 大和西大寺 首痛・肩こり・腰痛・自律神経失調症なら、柔らか整体

緊張し過ぎた身体を元に戻す

奈良柔らか整体/荒木整骨院
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奈良市で自律神経失調症の5つの治し方

自律神経失調症に柔らか整体と光レーザー鍼灸治療

自律神経経絡バランス療法は、東洋医学と最新医療の組み合わせで改善
  • 1
    自律神経の乱れは姿勢の乱れ、整体で体のひずみから改善します
  • 2
    自律神経のバランスを東洋医学における「氣」のバランスと捉え改善します
  • 3
    最先端医療器スーパーライザーEXの導入により改善します
  • 4
    専門医療・研究機関で活用されている自律神経測定センサーの導入により改善します
  • 5
    徹底的に話をお聞きする体制で改善します

自律神経失調症に5つのアプローチ

自律神経の乱れは姿勢の乱れ、整体で身体のひずみ改善を行います

身体のバランスを整体で自律神経のバランスを整えます

長期間にわたって姿勢が乱れると、身体的なストレスが持続的に生じます。

自律神経はこの持続的な身体的ストレスに対処するため、交感神経を活性化させ、体の内外の環境変化に関わらず生理機能を一定に保つ働きを示します。

この働きにより、身体はストレスに対抗できます。

しかし、長期間にわたって身体的ストレスに対処し続けると、交感神経に依存する状況や時間が増えます。

交感神経は身体的ストレスに対して様々な反応を引き起こしますが、最も顕著な反応は筋肉を過剰に緊張させることです。

この筋肉の過剰な緊張は、身体的ストレスから身を守る役割を果たします。

言い換えれば、姿勢が乱れていると、筋肉を過剰に緊張させる必要がある状況が続きます。

この筋肉の過剰な緊張が持続すると、さまざまな症状が現れる可能性があります。

自律神経は身を守るために交感神経を多用し、結果としてバランスが崩れ、自律神経の調整が困難になります。

当院では、自律神経への直接的な介入ではなく、整体を通じて姿勢の乱れを修正します。これにより、交感神経が活性化する必要のない状況に身体を導き、本来の自律神経のバランスを取り戻すことができます。

自律神経のバランスを東洋医学における「氣」のバランスと捉え改善します

鍼灸理論に基づいた経絡(けいらく)バランス療法における光レーザーの活用

 

自律神経のバランスを東洋医学的理論に基づいて改善に導きます。施術には理論と技術の両方が大切です。

自律神経における交感神経と副交感神経のバランスは自律的(自動的)に行われるため本人の意識や思いさえも介入することはできません。

ですから自分の身に起こる現象(症状)も自分でコントロールする事が出来ません。

自分で自分をコントロールする事が出来ない状態とは大変不安であり、この不安が身体をより緊張させ、交感神経がより活性化してしまいます。

 

東洋医学では、この自分ではコントロールできない現象(生命力)を「氣」の働きと捉え、気が自分の身体をコントロールすると考えていました。

気の概念は大変広く抽象的ですが、当院では鍼灸理論における気の概念を探求して来たことから、気の通り道となる経絡(けいらく)の存在を捉える事が出来てきました。(まだ気を捉えることはできませんが)

鍼灸では、気が経絡という道にスムーズに流れていれば元気な状態であるが、気の流れが滞ったところや気が流れ過ぎたところは病気になるという考え方なので、この気の流れを鍼や灸(当院は手技)でコントロールを行う事が施術の意味となります。

 

気の流れをコントロールする際に大切な概念として「陰陽」と「虚実」があります。

陰と陽は、自然界や人間の存在における相反する二つの原理を表しています。

陰は暗、冷、静、内、陰鬱(いんうつ)などの属性を持ち、陽は明、熱、動、外、陽気(ようき)などの属性を持っています。

陰と陽は対立しつつも、相互に依存し合い、バランスを保つ関係にあります。

陰陽のバランスが崩れると、病気や不調などの問題が生じるとされています。

 

 

 

一方、虚と実は、潜在的な世界と現実世界を表しています。

虚は見えない、存在しない、潜在的な要素を指し、実は現実的で具体的な要素を指します

虚は潜在的な可能性や非物質的な要素を象徴し、実は具体的な現象や物質を表しています。

陰陽と同様に、虚と実もバランスが重要であり、バランスが崩れると問題が生じると考えられています。

 

この様な東洋医学的概念は、現代医学における自律神経の交感神経と副交感神経の相反する働きに通ずるものがあります。

 

当院は、「陰陽」を交感神経と副交感神経と捉え、「虚実」を自律神経における交感神経と副交感神経のバランス調整と捉え、手技により経絡における陰陽虚実の調整を図ることで自律神経の失調を「陰陽」「虚実」のコントロールで自律神経を調整します。

これらの鍼灸理論に基づきレーザーの照射部位や照射時間を最適化し最大の効果を導き出します。

 

最先端医療機器スーパーライザーEXの導入により改善します

自律神経バランス療法における光レーザー鍼灸照射

大学病院やペインクリニック等先端医療機関で活用されている最新医療機器SUPER RISER EX(スーパーライザーEX)によるレーザー光線(近赤外線)療法器の導入を行いました。

スーパーライザーEXの特徴は、自律神経における交感神経の抑制効果です。

人はストレスを受けると、交感神経が優位に働きます。

交感神経は、血管を収縮させる作用や活動を活発に行う作用があります。

血管が収縮すると酸素や栄養素を運ぶ血液の流れが悪くなり、痛みや身体の変調をきたします。

また、夜間まで活動が活発になり不眠に悩むことになります。

その他にも交感神経が過活動を起こすと心当たりのない症状が現れるようになります。

スーパーライザーEXの発するレーザー光により、ストレスなどで過剰に緊張している交感神経の興奮を抑制することで、緊張を緩めリラックス効果のある副交感神経を優位にする事が出来るのです。

 

スーパーライザーEXは神経ブロック療法の代替として成果実績を上げています。

医療機関における自律神経失調症の処置は、主に投薬となりますが、神経ブロック療法も成果を上げています。

特に星状神経節ブロック(せいじょうしんけいせつブロック)は、神経ブロックの一種であり、特定の痛みや症状を緩和するために行われる治療法です。

星状神経節は、交感神経系の一部であり、頭頸部、上肢、胸部、腹部の感覚および自律神経を制御しています。

 

星状神経節ブロックは、通常、疼痛管理のために行われます。

この手順では、局所麻酔剤やステロイド薬を使用して、星状神経節周囲の神経組織に薬物を注入します。

これにより、炎症や神経の興奮が抑制され、痛みやその他の症状の軽減が期待されます。

 

星状神経節ブロックのデメリットとして

一時的な効果:星状神経節ブロックは、一時的に痛みを軽減する効果がありますが、効果は持続しない場合があります。

痛みが再発する可能性があるため、定期的なブロックが必要な場合もあります。

 

合併症のリスク:ブロックの際には、神経への針の挿入が伴います。

このプロセスには、感染、出血、血管損傷などの合併症のリスクがあります。

また、星状神経節ブロックは、近隣の組織や神経に影響を及ぼす可能性もあります。

 

この星状神経節ブロックに変わる新たなアプローチとして、首の付け根にある星状神経節に注射針で局所麻酔薬の注入に変わりSUPER LISER EXでレーザー照射する事で星状神経節ブロックの70%~80%の効果が認められています。

 

 

専門医療・研究機関で活用されている自律神経測定センサーの導入により改善します

自律神経の乱れをチェックし可視化することで状況が明確になります

 

自律神経測定センサーから計測される脈拍を高精度で検出し、交感神経・副交感神経の活性度とバランス、ストレス抵抗力、疲労度などを可視化。

数値化する「定量測定」を行います。

常に変化する生活環境や体調などにより、私たちの脈拍も絶えず変化しています。

これは身体を理想の状態に維持するための生体恒常性が働き、また五感からの刺激などにより無意識に脈拍のリズムは調節されています。

この様な脈拍一拍ごとの変化を一定時間分析する事により、自律神経の働きを分析する事が出来ます。

この様に自立神経の乱れをチェックし可視化する事で、状況を把握しやすくなり、いつどのようなタイミングで施術を行うかの一つの指標となります。

 

 

徹底的にお話をお聞きする体制で改善します

施術中はもちろんご質問があればいつでもLINEでお聞きください

 

自律神経の乱れは、生活習慣に影響されます。

ただ、生活習慣は人それぞれです。

その人がどの様な生活習慣なのか、どのような考え方なのか施術者側はわかりません。

身体の状況だけでなく、その人の生活習慣や考え方が理解できた方が早く正確に改善できるはずです。

施術者側は出来るだけその人の情報があった方が有利に施術が進みます。

ですから、いろいろお話をお聞きしたいのです。

そのお話の中から、その人の生活習慣や考え方を類推して施術に活かしていきます。

施術中はもちろんのこと、夜中でもどこからでも「思い」をLINEでお伝えください。

症状改善に活かしたいと思います。

 

 

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