奈良 大和西大寺 首痛・肩こり・腰痛・自律神経失調症なら、柔らか整体

緊張し過ぎた身体を元に戻す

奈良柔らか整体/荒木整骨院
~やさしい指圧整体~

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         ミヨ ヨクナル

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レントゲンやMRIには現れない痛み・しびれ・コリの原因
 

自分でも気付かない身体の支え方・使い方(癖・悪習慣)がストレスになる

病気以外の痛み・しびれ・コリは柔らか整体の運動力学的アプローチが有効です。

病院等で検査を受けたが、特に原因が見当たらず処置がない場合、運動力学的視点(アプローチ)で身体を捉えると、症状に繋がる原因が現れます。
運動力学的アプローチとは、身体の動き方、姿勢(方向や相対的位置関係と力の働き)の変化、重心等を捉える見方であり、関節の位置異常や可動制限により症状が現れる場合や筋肉がより硬くなりすぎて関節を動きにくくしている場合など、これらの力学的要素を修正します。

     痛み

痛みは、細胞の中にある発痛物質が神経を刺激すると、脳に情報が伝わり、痛みの感覚が生じます。

 

痛みは筋肉の緊張が高まると、筋肉や筋肉を包む筋膜に無理な力が加わり血管や神経を圧迫し、循環障害が起こります。

筋肉の過剰な収縮をなくし循環をスムーズに促します。

    しびれ

病気以外でのしびれは、神経の圧迫や神経絞扼(しんけいこうやく=神経の通り道で締め付けられる事によって起こる末梢神経の障害)血行障害により起こります。

神経は、脳から身体全身に情報を伝えます。
しかし、そのルート上で身体のゆがみにより、神経線維が圧迫や引き延ばされる場合があります。
この部分の神経は、興奮状態となり痛み・しびれ・コリといった情報として、大脳に伝えます。
 

    コリ

こりは、癖のある姿勢を取り続けていると筋肉が持続的に緊張し、結果的に筋肉が硬くなった状態になります。

 

こりは、筋肉が持続的また過剰に緊張する事で筋肉疲労が起こります。

疲労を起こした筋肉内には老廃物が溜まり筋肉が硬く動きにくい状態に陥ってしまいます。

筋肉の動きを再生させ代謝を高め筋肉の再生を図ります。

共通の問題点それは筋·筋膜性疼痛症候群です。

(Myofascical Pain Syndrome)

筋肉·筋膜が過剰に緊張を起こし硬縮(筋が固くなり緩まらなくなる状態)を起こし発痛物質を流出させ、また血管や神経の流れを障害し代謝を低下させて回復を阻害している状態

体のゆがみを修正する事は、筋肉·筋膜·関節を整える事です

痛み・しびれ・こりを引き起こす骨格のゆがみは、筋肉のアンバランスや関節の動きの制限より起こります。

骨格のゆがみを無理矢理矯正するのではなく、筋肉のテンションやバランスを整えて、関節の動く範囲を広げていきます。

その結果、間接的に骨格環境が整うのです。

骨格そのものは、自立して動くものではありません、筋肉や関節が動いた結果、骨格の形が形付けられるわけです。骨格を動かすことよりも筋肉や関節を動かすことが、骨格の形を整えるには重要になります。

体がゆがむと力学的ストレス(ひずみ)が生じる

体の中心となる背骨・骨盤は、体を動かす上で基本(基準)となります。

この基本(基準)がゆがんで傾いたり、捻じれたりすると体全体に形の変化や狂いを生じます。ただ、この状態では、歪(ひずみ)があるとは言えません、形がおかしいだけです。歪とは、身体に外力の作用を受けた時に生じる形や体積の変化・変形とあります。言い換えますと、形がゆがんで崩れたままだと歪はないが、ゆがんだ状態でまっすぐに立て直そうとした時初めて外力が加わり、力学的ストレスとなる歪が生じます。

例えば腰が痛む時、体が痛みから避けるために、上半身を「」の字にすれば形はゆがんで崩れているが、歪がないので痛みが楽になる時など。

普段であれば、背骨や骨盤がゆがんで崩れているのに姿勢だけ(見た目だけ)整えていると歪が生じ、炎症や圧迫が起こり痛み、しびれ、こりが発生します。

一見、姿勢が良いのにいろいろな症状に悩まされている方は、目に見えないストレスが潜んでいる可能性が高いので、このストレスを解除して症状が現れる可能性を表さなくてもよい体の状況を作りましょう。

筋・筋膜性疼痛症候群研究会名誉会長Dr加茂淳先生

筋骨格系の痛みやしびれのほとんどは筋性疼痛(攣り、引っ張り、こわばり、凝り、痙攣、攣縮、スパズム)です。筋肉の微小損傷が始まりです。
不意の外傷、過度な労働やスポーツ、姿勢や生活習慣が原因となります。
MPS(筋筋膜性疼痛症候群)やトリガーポイントという言葉はネットを通して広がりつつあります。整形外科やペインクリニックで扱うほとんどの疾患はMPSなのです。それが間違った診断をされていることが多いのです。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が痛みやしびれの原因になることはありません。これらは痛みやしびれの原因ではなくて結果とみるべきなのです。

                      整形外科医 加茂淳先生

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